シムプラントガイドにより、正確なドリリングとインプラント埋入が可能になります。
GBR
顎の骨の量が不足していると、そこに埋入されるインプラントもしっかりと安定することができません。GBRにより骨造成を行うことで、インプラント治療を可能にします。
¥100,000(税抜)
スプリットクレスト
顎の骨の高さ、幅が足りない場合に、埋入箇所の隙間を押し広げながら、確実にインプラントを埋入する方法です。
ソケットリフト
上顎の骨が不足している場合に、骨補填材でその高さを補い、その上の空洞(上顎洞底)を押し上げ、骨が形成されてからインプラントを埋入します。
※上顎洞の押し上げは、「ピエゾボーンサージェリー」という超音波医療機器を使用します。以前はハンマーで叩いて押し上げられていたため、患者様の精神的・肉体的ご負担も多大なものでした。この超音波医療器を使用することで、硬い組織だけを限定的に切断し、より安心・安全な上顎洞底の押し上げが可能になりました。
サイナスリフト
上顎の骨が極端に不足している場合に行います。上顎洞のサイドから歯ぐきをめくり、上顎洞を持ち上げます。持ち上げたことによってできたスペースに、骨補填材を入れて骨を作ります。
¥200,000(税抜)
無切開手術(フラップレス)
コンピュータによるシミュレーションによって、最適なインプラント埋入を誘導するガイド(サージカルステント)を事前に作製することで、歯ぐきの切開・剥離・縫合を省略することができます。 出血、術後の腫れや痛みも少ないため、患者様にとってメリットの大きい方法ですが、お口や顎の骨の状態によっては、適応とならないこともあります。
抜歯即時埋入インプラント
歯を抜く処置と同時にインプラントを埋入する方法です。身体が傷口(抜歯箇所)を治す働きが盛んなため、インプラントの身体への適合が良好です。 また当然ながら、インプラントを埋入するために改めて歯ぐきを切ったりめくったりする必要がないため、患者様のご負担も軽くて済みます。 ただし、顎の骨の量が不足している方、重度の歯周病の方には行えないこともあります。
インプラントオーバー義歯
インプラントオーバーデンチャーとは、インプラント手術によって顎の骨に埋めいれた2~6本のインプラントで入れ歯を支持する治療法のことです。 入れ歯が顎の骨にしっかり支持されるため、食事や会話の途中でずれたり、外れたりしにくくなります。また、場合によっては、現在ご使用の総入れ歯を継続してお使いになることも可能です。部分入れ歯の場合は入れ歯のバネが少なくでき、前から見えるところにバネをかける必要が無くなる場合があります。
¥110,000(税込)
¥220,000(税込)
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バーアタッチメント
残存歯に金属の土台とバーを取り付ける一方で、入れ歯側にはバーを挟むクリップがついています。バーがクリップにはまることで安定します。
ミリング
被せ物を取り付けた歯を固定源として、入れ歯を装着します。最初から被せ物と入れ歯をセットで設計することで、調和のとれたお口を再現します。
マグネット
残存歯の根っこに金属の部品を、入れ歯側に磁石を取り付け、磁力で安定を得る入れ歯です。強力な力で、ズレはほとんど起こりません。
キー&キーウェイ
“凸”と“凹”に加工された部品によって安定を得ます。キー&キーウェイは、さまざまな場面に応用のきく技法です。
O(オー)‐リング
残存歯に“凸”となる部品を取り付け、入れ歯側の“凹”に差し込んで安定を得ます。ちょうど、スナップボタンのような構造です。
ロケーター
2本のインプラントに、ボタンのような金具で入れ歯を取り付けます。インプラントという強い固定源があるため、しっかりと噛むことができます。
075-956-5252